2009-03-15 かぶを守りてうさぎを待つ 守株待兎 〜韓非子〜 かぶを守りてうさぎを待つ 中国春秋時代、宋そうの農夫が、ある日、兎が切り株にぶつかって死んだのを見て、また、同じような事が起こるものと思って、仕事もせず、毎日切り株を見守ってばかりいたので、畑は荒れ果て国中の笑い者になった故事から。 いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえでもある。 韓非子価格:1,000円(税込、送料別)